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2022.12.05
環境を考える

紙とパウチが合体!?サステナブルな新ボトルの誕生

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⁡日本では様々な商品のリサイクル化や、プラスチックの使用量削減などが多くの企業で取り組まれています。

そんな中で、紙とパウチが合体したな飲料ボトルの開発が進められているのをご存知ですか?
今回は、そんなエコなボトルの嬉しいメリットについてご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

環境に配慮された「ēfbottle」ってどんなボトル?

 より

大日本印刷株式会社が、富士特殊紙業株式会社、有限会社クレエ等と共同で開発中のサステナブルなボトル「ēfbottle」。

このボトルは、外側を耐水紙、内側をプラスチック素材にすることで、従来のペットボトルと比較すると、プラスチックの使用量を3割も削減できるんだとか

さらに分別しやすい構造になっていることから、リサイクルに向いているところもエコなポイントのひとつです。⁡

「ēfbottle」には、どんなメリットがあるの?

環境に配慮されたボトルであることは分かりましたが、具体的にはどんな嬉しいポイントがあるのでしょうか?詳しく見ていきましょう!

温室効果ガスの排出量削減

ガラス瓶と比較して、とても軽い容器であることから輸送時に排出される温室効果ガスを削減することができます。

資源を循環できる

分別して廃棄できる構造であることからリサイクルに向いており、資源の循環にもなります。

プラ使用量の削減でき、環境への負荷を軽減できる

従来の720mlペットボトルと比較すると、プラの使用量を3割も削減できるようになりました。

⁡実証実験が2023年春頃にスタート予定!

環境に配慮された製品であるだけでなく、軽量で持ちやすいというメリットもあるんだとか。

実用的な面も兼ね備えた素敵なボトルが、酒業界での実証実験に留まらず、本格的に広まっていくと素敵ですね!

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